エターナルホスピタリティグループで働く人

私たちが今日も世の中を明るくする。

飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍する先輩社員たちの、
実際の仕事の様子を生の声でお届けします。

当たり前の安心安全こそ、
現場の大きな力になる。

中野 亮彦

株式会社エターナルホスピタリティグループ 品質管理室 2013年新卒入社

「焼鳥=赤提灯」のイメージを覆す焼鳥屋・鳥貴族の存在を知ったことから興味を持つように。
誰かの身近で笑顔を支える仕事をしたいと考えていたため、入社を決意。鳥貴族のスタッフ、店長を経て、品質管理室へ。

中野 亮彦 AKIHIKO NAKANO

全部署が一丸となって、
一つひとつのお店をつくっている。

品質管理室の異動を希望したのは、ふとした好奇心からでした。しかし品質管理に就いて初めて知ったことが、本当にたくさんあったと感じています。ひとつは、安心してごはんを食べられることは、全然当たり前じゃなかったこと。飲食店には食中毒など数多くのリスクがあり、それらをルールや仕組みで防ぐために膨大な努力があると学びました。それから店舗の人も店舗以外の人も、みんな想像以上に頑張っていること。お客様のためになりたい。飲食業界を変えたい。うぬぼれの理念を体現したい。みんながいろんな想いをもって、全ての部署が連携して、お店ができている。イチお客さんやイチ店舗スタッフとして鳥貴族を見ていたときにはわからなかった、エターナルホスピタリティグループとしての本気を感じています。

「いいお店」の、
太鼓判を押す存在。

お客様がお店に期待するのは、まずおいしさや楽しさ。安全や衛生は、最初に注目することではないかもしれません。ただし店舗がおいしさや楽しさを提供するため、絶対に欠かせない土台としては、やはり品質管理があるのだと思っています。当たり前すぎるくらい当たり前のことだけれど、全てのお店で、国が違っても、同じ基準を満たす土台をつくる。Global YAKITORI Familyを掲げ、より多くの人に私たちを知ってほしいからと願うからこそ、忘れたくない視点です。「うちは絶対にいいお店なんですよ!」と安心安全の太鼓判を押すことこそが、きっと現場にも胸を張って接客してもらうためにも重要なこと。品質管理を希望した私の小さな好奇心は、今や現場への大きな期待と応援につながっているのだと感じています。